

どの設備にすべき?!
投資案1-現有設備に設備Aを加える。現有設備による加工前に設備Aで前加工を行うと仕損が発生しなくなる。
投資案2-現有設備を簿価で売却し、設備Bに買い換える。
投資案3-現有設備を簿価で売却し、設備Cに買い換える。
投資案4-現有設備を簿価で売却し、設備Dに買い換える。
内製か?!購入か?!
当社は来年度期首から5年に渡って製品Xを製造することになっている。製品Xの製造には、部品AとBが必要であり、内製する準備を進めていた。
ところが、既にある部品メーカーが両部品を製造販売していることが判明。内製するより、このメーカーから購入した方がコストが低くなる可能性もある。そこで、部品Aのみ購入、部品Bのみ購入、両方購入、の3案について、検討することとなった。
経済的発注量
倉庫で大量の材料を保管する、というのはよくあることです。倉庫で材料を保管するには電気代など費用がかかります。また、材料を発注と電話代や事務経費が発生します。経済的発注量というのは年間保管費と年間発注費の合計額を最小にする発注量です。経済的発注が1000個なら、一度に1000個発注すべきということです。経済的発注の求め方には公式があり、それは
{2×発注費×年間発注量÷1個当たり保管費}の平方根
です。電卓なら、2×発注費×年間発注量÷1個当たり保管費、を計算し、√を押せばいいです。
では、以下の条件で、保管容量625の倉庫から年間賃料が1,000高い容量800の倉庫に保管場所を替えるのが有利か考えます。
まず、現在の年間コストを求めます。28,125÷625、で年間発注回数は45回なので、年間発注費は45,000。年間保管費は、1回当たり発注の半分の在庫があるものとして考えます。よって、625÷2×100、で31,250。45,000+31,250、で年間コストは76,250。経済的発注量は公式に当てはめると750個となります。年間コストは75,000と今より1,250削減されます。よって、新倉庫の方が250有利となります。ちなみに、容量一杯の800個だと94有利にしかなりません。保管量が多ければ多いほど良いというわけではないのです。
いくらまで、支払っても良い?!
以下の新設備が開発されました。しかし、非常に生産数が少ないため、高い購入金額を提示した企業から順に納入するそうです。損しない最大の金額はいくら? 新旧ともに耐用年数は5年、残存価額を取得価額の10%とした定額法で減価償却を行います。